9月13日の日記

2006年9月13日
会社から帰って夕飯の下準備だけして、時にはお米だけ洗っただけで、わんこを散歩に連れて行く。

意外と緑の深い公園を歩いているとすっかり日が落ちて
犬を連れている女が自分じゃなく思えてくる。
えーこれアタシ?

こんな日常も来るよ、と昔のわたしに教えたい。

また

2006年9月12日
通勤するようになって背中が痛い。
筋肉痛みたいの、ひさびさです。
家にいるとここら辺の緊張感がなくなるんだって
ひしひしと感じます。
背中にお肉付いちゃうと一気に老けるよね。

9月9日の日記

2006年9月9日
先週から再び仕事に。といっても、午後から五時間程度です。
以前の仕事内容とほぼ同じだから戸惑うことは少ない。戸惑うのは入社1,2年でいっぱしの仕事人ぶる若造の扱いですね。

彼よりは年上だろう女性社員は要点だけ教えてくれて、
「わかんないことが出てくれば声かけてください。」ってスタンスなのに、若造はあれこれご親切にアドバイスくださる。

でも、コヤツ、お仕事できない子ですわ。
自ら犯したミスの言い訳が幼稚です。

容姿と七光りの強さはかなりのものなんだけど。

調子にのる

2006年9月2日
後輩ちゃんは失態をさらしたことを気にしていないのか憶えていないのか、ケロリとした調子で話してくる。
お目当ての男子とふたりでご飯に行きます!って。

男子たちに対しては終始うるんだ眼でぎこちない笑顔を作っていただけだったけど、わたしに対しての発言はその分かなり赤裸々だったんだけど・・ 彼らも目の前で聞いてるってことを全く考えてないのか、酔いのせいか・・??

ちょっとおねえさん意地悪な気持ちになってます。
だって彼らと3人で飲みナオス約束になってますから。
彼らからの、お誘いですから。

後輩 その後

2006年8月31日
「地方出身で大学は東京。って言っても○○か△△大学限定。 一人暮らし歴があるから自炊もできる人!」

相当酔った後輩がやっと口を開いたらこんなこと言い出した。
それまでわたしや元同僚の男友達、後輩のお目当ての男子がさんざんいろんな話題で盛り上がっていても、ほどよいリアクションもせず、話も広げず、だったクセに。

「だからーイソラさんのダーリンみたいなー」
で、最初のセリフを吐いた。
「そのダーリンは会社辞めちゃうけどね。」って言ったら
「えー!信じられない!じゃっ。ヤダ!」
・・・
いやー。男たちが一層わたし寄りになって、フォローしてくれたのがなんか・・切なかった。
昨日はそんなに気にならなかったよ。
だって、飲んでた店でトイレに行ったとき別の男たちに口説かれたから。それで、上機嫌でした。

後輩

2006年8月25日
前の会社の女の子からTELがあった。
わたしも知っている社内の男の子のことが
実はずーっと好きだったと言う。でも、
「あの子と話すと、怒った顔になってしまうんです。」

その男の子本人から「なにか怒ってます?」って言われて
ものすごくショックを受けたらしい。そりゃそうだよね。
しらふで笑顔が出しにくいなら酔っちゃえば?って言ったら
「じゃあセッティングしてもらえます?」

ということで、来週あたり考えてます・・・
なんだか・・・・
ま。いっか。

スチームで

2006年8月23日
スーツに付いた座り皺を取っていたら
「10月からはそういうこと毎日はしなくてよくなるね。」
って夫が言った。
そう、新しい職場は今よりカジュアルな感じになるのだ。

スーツを着ると格好よさ二割増しだったのにな。
ちょっと残念か。

8月22日の日記

2006年8月22日
転職が決定した。
夫の顔が変わってきた。うれしい。

ただ。昨晩夫の両親に会社を辞めると告げたら
すごくガッカリされた。今朝もTELがあったし。
会社のブランドを捨てた彼をたのもしいと思うけれど
義両親にはやはり理解しがたいらしい。

とにかくこれから、だ。

8月18日の日記

2006年8月18日 日常
ようやく今回はうまくいきそうな夫。
今日またまたまた詳細の確認にいくらしい。

顔が明るくなってきました。ほっ・・

帰ってくるたびつまらない、暗い、遠い目の夫を見る日々もようやく終わりそうです。
念願の職は今までより収入は少ない。結構ガクンと下がる。
ちょうどいいタイミングで来月からわたしの仕事が入ったからラッキーだったけど。無かったらまた彼を傷つけることを言ってしまってそう。

次の職場では、彼の熱さと同等以上の人たちが多くいることを願う。そんな理想の職場なんてありえないとはわかっている年齢だけどでも、もうあんな顔させたくないよぉ。

さて、秋物ショッピングいこう。

だんだん

2006年8月17日 日常
犬くさいのが病みつきになってきた。
手を舐められると生温かいけど、足先舐められるとヒンヤリ感じます。

昔の恋人から夢でプロポーズされてた。
たぶんもう夢でしか会えないからなあ。
会いたいなぁ。
今日も昨日と同じだけお酒を飲んで
同じタイミングで寝てみよう。
て、まだ朝か。

8月16日の日記

2006年8月16日
きのう格好悪く過ごしたカレは、元通りになって
けさ出勤していきました。

今日は一日張り詰めてるんだろうな。
仕事のあと、再チャレンジの最終面接の予定。
笑顔の残る夏にしたいね。

ゲンナリ

2006年8月15日
格好悪すぎ。
道、わからなかったら聞きなよ。
投入口、久々なんだしそれも聞けよ。
交換所、ウロウロ彷徨ってるんじゃないの!

なんで聞かないんだか。
聞けないんだか。
休みのいちにちをぱちんこに付き合わせるなら
もっと無駄なく誘ってください。

イヌノキモチ

2006年8月12日
褒めて育てるのはむずかしい。わんこでも。
なんでも食べるんだもん。
コラ!ダメ!こりゃ!めっ!の繰り返し。
叱ろうとすると察して逃げるけど
しばらくすると足のゆびを舐めにやってくる。

またこの顔がかわいいんです。

8月11日の日記

2006年8月11日 日常
葉っぱの大きな背も高い観葉植物を買った。
鉢も土を隠す綺麗な石も自分の好みで変えてもらった。

でもこれ。
重すぎて動かせないんですけど・・
「お水をあげるときはベランダとかで
 鉢から溢れるくらいたっぷりとあげてください。」
ベランダまで運べないし。
受け皿から溢れない程度にちょっとずつ水をあげるのは
違うと思うし。どうしようか。

効き目ばつぐん

2006年8月10日
他人事だからこそ言える責任のない
なぐさめのことばが効くことだってあるんだ。

年下の男ともだちとラーメン屋さんに行って
餃子とニンニクラーメンを食べながら
「あ〜うれしぃ〜」ってしみじみ思った。

天からの授かりものだと
改めて思うことにして。

「まだなの?!」
「痩せすぎだからじゃない?」
「年取ってからじゃ体力もたないよ」
「14日目にするとできるらしいよぉ〜」

他人ごとにしか受け止めないコだからと、あの数日間で
言われたことを全部言って、頭にきたよー!って
本音を言ってビールをぐびっと空けた。

タニンゴトだからこそ単純に感情移入してくれて
涙を浮かべてくれた男の子。
随分なぐさめられた。

帰ったら夫がにんにくクサイと言い放った。
なんだこのタニンは!

睡眠

2006年8月8日
「今日は夢を見なかったー」っていう人もいるけど
ありえない。
毎日毎日夢を見る。
夢のない夢、リアルすぎる日常の夢が8割。
起きてしばらくは、はっきり憶えているのでそれに浸ってみる。

悲しいのは結構夢の世界が楽しくってそっちに住んでみてもいいかなーなんて一瞬真剣に考えること。
将来わたしが狂うとしたら、ここからか。
現実との境目がわからなくなって・・みたいな。

8月7日の日記

2006年8月7日
昨日は女友達とちょっとだけ飲みに。
そこで島らっきょのおいしさに目覚めた!

ただただ臭いものと敬遠していたわたし。おバカさん。
泡盛とこれをつまみながら、いい気分になって
となりのテーブルの男のコたちにも食べさせた。
お返しになすの浅漬けをもらったら、びっくりするくらい
好きな味だったので、追加追加で注文。塩分取りすぎ。

友達は男の子たちと次のお店に行きたがったけど、それよかオットにも食べてほしくなったので、島らっきょと茄子の
浅漬けを大切にバッグに入れ帰宅。
ただいまのチュウをしたら、ラッキョウ臭いとそむけられた。
でも、そのあとまた冷酒でふたりでまったりでした。

今朝友達からメール。ちゃんとメンズと次回の約束して
おいたからね、だと。さすが!実はちょっと後悔してたほど
かわいいメンズたちだったから。

はー。トカイに帰ってきたわーって安堵した。
やっぱり3泊以上は無理かも。

ヨメの数日。

2006年8月4日
おとといの茶番試合のおかげで助かったよ。
だって、あれが無かったら帰省中に抑えていたものを
ぶつけていたはずの二日間だったはずだから。

矛先がカメさんたちに向いて、めでたしめでたし。
義理の家族へのフマンは出来るだけ漏らさないほうがいいものね。わたしは他人だ。

「余計な心配や気遣いをさせたくないから。」
「悪気はないから。」
と言われ、飲み込んだり抑えたりしたこと多数。
できた息子、かわいい弟、頼れる兄を演じる夫が切なかったぞ。

この数日のこと

2006年7月31日
からだが重い・・
重いけれど、ビール飲んじゃっていいかな。
いいともいいとも。じぶんで言っちゃえ。

夫の実家では飲めない人ばっかり。
おいしいお酒がたくさんあるのにもったいない。
お酒に合う名産物もたくさんあるのに、食べる機会がもてなかったなー。

むこうに着いたら空港に迎えにきてくれた義両親。
家に着くまでが4人きりでたくさん話せた唯一の時間でした。
あとは、義理姉弟家族が実家に入りびたり。
お酒も飲まずによくあれだけ騒げるなぁ。ちびっこ甥姪の奇声も止むこともなく、わたしの限界を早めました。
疲れた!眠い!12時過ぎるじゃない!!帰れば?!!
なんて言えるはずもなく、助けを求めようと夫を見れば、寝てる・・

イラ〜っ

ひとりで寝るなって、帰る前に釘をさしていたはずなのにぃ。
酸素が足りなく感じた最初の瞬間だった。

7月31日の日記

2006年7月31日 日常
あっという間だったような
長かったような。
(長かったを後にもってくる時点で長かったんだ・・)

にわとりの鳴き声で目覚めた数日間でした。

からだが重いので少し横になります。

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